「中庸」という言葉の誤解
中庸は論語に出てくる言葉です。
一般的には「中間位置をとる」「どちらでもない」「足して2で割る」などいう意味で使われていると私は感じてきました。そんな生き方の何が良いのだろう?私はずーっとずーっと釈然としませんでした。
「中庸」について、易経を研究されている「白倉信司さん」という方が解説をしておられ、とても腑に落ちました。
そして、ずーっと疑問に思っていることは、時が満ちて、いつか答えが与えられるのだな!と思いました。
「中」は当たるを意味し、命中、的確を意味する。何かが起こった時に、的確に対処するということ。
それぞれには、それぞれの、その時の状態がある。その時に応じて的確に対応し、自分の天命を全うしていくことが「中庸」なのだなと、私は理解しました。
たとえば、植木の手入れも、仕事・事業も、子育ても、何事も時があって、時に応じて的確なことをするのが大切だと私は思います。
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